2004 spring

こえがかれるまでさけんで
なみだがかれるまでないて
ないてないてないてないて
あなたのかなしみがはれると いいね (M. K.)


わたしのはだのしみは
でっかくでっかくはんしょくちゅう
んなことわらいとばせよ
せかいはでかい           (M. S.)


せかいはどううごいているんだ
おとをきけすとりーとのすみずみまで
うたをはなてばそこには
ざわつきうごめいてるひとびとのひめい (N. W.)


つきあかりのたんぼみち
いえのちかくのたんぼみち
かえるたちやむしたちのめろでぃーきいて
ほっとする              (T. Y.)


ほっといてくれよつかれたよ
じぶんではいったはいいがでられない
いっぱいしゃべってよくうごく
そんなじぶんよはよめぇさませ      (Y. N.)


いらっしゃいませぇぇぇ?
ていねい?なことばとにっこりえがお
はいごからのそれかわいいですよねぇ?、でぎくっととまる
あ、なんだかこわくなってきた       (A. Y.)


なんのえをかこう
しゃーぺんとけしごむとかみだけで
いくとおりにもひろがる めのまえのせかい
そんないまはじゅぎょうちゅう    (H. K.)


いまいましいなおまえだよおまえ
わらってられるのもいまのうちだぜ
せばまるしかいはきけんしんごう
まずはゆっくりしっかりあるいてみなよ (E. M.)


りゅっくしょってふじとざん
きのうはなつでもきょうはふゆ
しやをひろげろ?なにぬかす
にほんいちにはかなうまい    (Y. K)


にほんはせめっていってもよ
すたことわぁさはかんけーねーったって
なにいってるかわがんねってか
あなたとうきょうのおひと?そうよねじまくすーぱーほしいわよね(Y. S.)


とあるすーぱーにて
あれもこれもそれも、そんでもってぇぇこっちもじゃあああ
            でもさいきんはっきりしてきたことがある
こんなことではけっしてみたされぬ           (M. K.)


ほんとうのめでそとをみた
それはほんとうのせかい
すべてはぼんやりとりんかくをなくし
いろだけがいみをなしていた   (N. K.)


いろにはいろいろないろがある
あか、あお、みどり、くろ、ほかにもいっぱいある
それらははっきりとわかることもあるし、そうじゃないときもある
ひとそれぞれ、そのときのきげんがそれであらわせる  (T. M.)


そのときのそらにたれこむあついくも
きぎはいろをくろにかえ えばぐりにはとうがともる
じかんをかんじ はんのうしていきるもの
むずかしさぁー ちょうぜんとしてること にんげんにはね(S. O.)
 

かいわをするむずかしさは
だれもがしっているはずだ
つまりは それをむしして
しなんてかたれないものだ               (S. H.)


つきにもたれてねていれば
きどうからはづれてうちゅうのかなた
おい、そこのてめええらしかとしてんじゃねぇぞ
ただこの。のなかにうちゅうはなんこみえるかってことさ (Y. K .)


なんのためにであったのだろう
いつものせいかつのなかではかんじなかったが
さみしくなればしぜんとたいせつさにきづかされる
やっぱこれだねー                   (S. E.)


これだ これだ ぽえじーのはずみかたみっけた
いだいなしじんにかんしゃ たしゃ
しぜんがふしぜんだなんて ふきのとうがわらっている
ふじのかぜがせなかでささやいているよ またおいでって  (S. H. )